TECHNOLOGY LETHERCORECRAFTMANSHIPPATTERN LETHER 身体の一部へと「育つ」革手のひらに吸い付く質感。DV加工※1を施したアルティメットユーロハイドは、繊維密度が高く引張強度に優れ、馴染みやすく使い込んでからの粘りが特徴。表面は素上げにより、適度なグリップと吸湿性があり使い込むほど育っていきます。パーツごとに0.05mm単位で厚みを調整することで、限界まで素手感覚に近づけていきます。 CORE指先まで神経を通わせる芯材グローブの骨格となる芯材には、化繊とウールを組み合わせて※1それぞれの競技に最適な剛性を確保。親指小指の土台には硬度の高い化繊、表面にはクッション性と復元力がある純度の高いウールを使用することで、各指の力が正確に伝わり、指先まで神経の通った操作性を実現させます。※1 軟式用は土台と表面で硬度の違うニードル材を使用 CRAFTMANSHIP数値を超えた、未知の感覚を生み出す技最良の設計図と選び抜かれた素材を生かすのは、グラブ産業の聖地、奈良県但馬の技術を伝承した職人。およそ100年間蓄積されたノウハウは、数値では計れない複雑に絡み合った繊維を読み取り、1つ1つの工程で手間を惜しまず丁寧に仕上げることによって、触れた瞬間から奮い立つ、プロが求めた究極のフィーリングを生み出します。 PATTERN導き出された、比類なき設計図プロ野球から少年野球、ソフトボールや女子野球、様々な選手と向き合っていく中で、見えてきた答えがある。機械工学を元にした設計により、表パーツと裏パーツが隙間なく密着。捕球面の「浮き」を抑制することで、抜群の張り感とダイレクトな捕球感をもたらします。5本指それぞれの力が均等にグラブに加わることにより、意のままに操れる操作性を生み出します。さらに、ミシン縫製時のねじれやひずみが無くなることで、理想の型を保ちやすい設計となっています。 ◀ Prev Next ▶ Back to Top ラインアップ一覧 ABOUT 会社概要 お問い合わせ ホームへ戻る X Instagram Facebook YouTube